本を読むために靴をはく。

お外で本を読むのが好き。1日1冊400字。

『99・9%は仮説』と科学を信頼し過ぎるはのちょっと待った!

 

今日は新書。

 

科学というものに期待し過ぎると、少し失敗するワン。

 

現在の豊かさというのは、科学者たちの試行錯誤、つまりは仮説と検証の繰り返しの中で形作られてきたワンね。

 

たとえば飛行機。科学の力によって、空気の上に重たい金属の物体でも浮くことができるワンね。

 

この本は、「実は科学は全然万能ではない」ということを紹介しているワン。

 

飛行機が飛ぶことの理由、(この本が発行された当時)正確にはよくわかっていないらしいワン。ベルヌーイの定理というそれっぽい言葉があっても、わかりやすい説明のようで、割と子供だましになるみたいだワン…。

 

最近は「○○によって確かめられてます」という風な言葉が躍るようになったワン…。それっぽい用語、それっぽい理論、すべては仮説にすぎないワンね…。

 

この本は、「仮説と真理は切ない関係」「仮説をはずして考える」など、科学と真摯に向き合うポイントがよく書かれているワン。文系にも優しいワン!