本を読むために靴をはく。

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『無知な教師』を読み解いたけど自信がない

今日は教育論。

無知な教師 (叢書・ウニベルシタス)

無知な教師 (叢書・ウニベルシタス)

 

 難しくて読めた自信がないワン…。

 

まず、筆者は「一冊の本を足掛かりに他言語を覚えるのは可能」と言うワン。

 

次に、知性には個人差があると語るワン。教育や家庭環境に言及する前に、そもそも差はあるでしょって言うワン。

 

最後に、全ての教育は愚鈍化であり、知性の解放が必要だと語るワン…。

 

ただ、共感できた点もあったワンね。

 

ひとつ、思考は真理ではなく真摯さ。他者のために語り、相手の言いたいことを推し量ろうとすることが大切だワンね。

 

ふたつ、自己を下げ、気に入らない勉強やしたくもない訓練から逃れる口実を常に人は欲しがるらしいワン。そして、「あなたの言うことが理解できない」の裏には、自分には判断力があるという認識が見え隠れする…。

 

みっつ、修辞≒たとえ話は相手の口を閉ざさせるための手段!相手を説得したいときに「この過酷さはあれと同じ」という言葉が生まれるワン…。

 

既視感があって、耳が痛い一冊だったワン…。